2ntブログ
2013.08.0117:47

【創作】死刑職人の話

古今東西死刑ある限りいずれの国にも死刑を生業とする者あり。日本の山田家、フランスのサンソン家のごとくこれを世襲とするもあり。人の死を司る役職であるにより穢れ多き役目とて差別の対象ともなるゆえに、世襲によって当人の意志によっては逃れられぬようにせねばならぬ。山田家は死体を有効に活用して、かつは試し切りとして武士に貸し、かつは漢方薬として医師に売り、かつは小指を遊女に売ってその家大大名のように栄えたりと雖も、サンソン家はかくのごとき商売の種を知らざりしゆえに副業をして日々の物種を得たりと伝わる。

しかるに某国の某地方において伝わる話によれば、古くこの地方の死刑職人は差別の対象ともなりかつ儲かりもせぬ上に自薦制である。すなわち自ら名乗り出たる者がこの死刑職人の役目に就く。この死刑職人は嫁の来手もなく妻帯すらもできず、収入も一人の頭を切り落として政府から金貨何枚を貰い死罪人を出した村の長から銀貨何枚を貰うと云う程度の物である。かかる制度を持つ場合には普通名目上は自薦なれどその実世襲であるとか、或いは名誉ある仕事と騙って精神薄弱の者に押し付けるとか云う事をする物であるけれども、この地方にはかかる事なしと云う。

さればかくの如き職に自薦する者があろうか。実は大なる旨味あるがゆえに死刑職人に自薦する者は少なからず、今まで一時たりと職人を欠いて死刑執行に支障を来たしたる試しなしと云う。大なる旨味とは、死刑は斬首により行われ、その後はその死体の処分の一切は職人に任される。その死体を何に使うも誰に売るも職人の勝手にして、医師に売るもよく工芸師に売るもよいのである。

しかして死体の処分を許される事による何よりの旨味は死体を売る儲けに非ざるのである。この地方にては女の姦通は死刑である。姦通を成すような器量の良い娘の死罪人が定期的に回って来るのである。首を斬って後はその死体をいかように弄ぶとも可であるから、存分に屍姦を楽しめるのである。妻帯できぬ身と雖も、元より志願するは生きたる女よりは死したる女を好む者共なれば、一向に苦ともせぬ。寧ろ日々老いゆく生きたる一人の妻よりは、日々新鮮なる若き女の死体と楽しみを享ける事を得るとすれば、却って羨望すべき身分である。

(昭和初期の報告による)




2013.07.3121:09

nexaのざれごと

こんにちは。この季節、街中を歩いていると右を見ても左を見ても露出の多い女性が多くて、あの太もも、あの二の腕をチェーンソーで切り落として殺してセックスしたら気持ちいいんだろうなあと空想に耽ってしまうnexaです。

今日のブログには特にテーマはありません。いろいろな話をしたいと思います。お暇な方はおつきあいください。




昨日「肉付きはちょっといいほうの女の子が好きです。余り痩せすぎでない方が食べごたえもありますし。」と言いましたが、今日、街中で手脚のとても細い、すらっとした女性を見て、「この脚を切り落としたい!」と思いました。私は細い女の子も好きなようです。

脚の太い女の子は脚を切り落とすのが大変なのに対して、脚の細い女の子なら簡単に切り落とせそうな気がしたのです。

理屈から言えば一番切り落とすのが大変なのは骨ですから肉の厚さは必ずしも関わらないはずなのですが、どうしてそう思ったのか不思議です。太めの女の子と細めの女の子の脚をチェーンソーや肉切り包丁などいろいろな道具で切り落とし比べて、どのくらい切り落としにくさに差があるのかを試してみたいなあと思いました。




屍姦、殺害、リョナ……広義のリョナまで広げれば愛好者はたくさんいますし、創作物もかなりも多いと思うのですが、屍姦だけに絞ってしまうと表立って好きだと言う愛好者は多くありません。創作物も微々たるものです。

多くの性的嗜好では、ポルノは一生かけても見切れないくらい大量にあります。レンタルビデオ屋さんには「新作」のビデオが所狭しと並び、コンビニにはグラビアやエロコミックが山のように積まれており、すぐに新しいものに交換されます。

しかし屍姦モノはどうでしょう。

屍姦だけに特化した商業誌といえば1998に『ふにく倶楽部』が出ています。しかしそれ以降、屍姦だけに特化した商業誌があったでしょうか。いえ、商業誌に限らず同人誌を含めても微々たるものではないでしょうか。







昔、私がインターネットを始めた頃などは、二次元の屍姦絵を見て楽しもうと思えばはあばあと西(はあばあと西@反革命文士 (hw731) on Twitter)さんの「毒電波新聞社」と、その他数サイトしか選択肢がありませんでした。オナニーのネタの選択肢がほとんど「毒電波新聞社」しかないという時代だったのです。

「毒電波新聞社」が始まったのが1999年だそうですから、『ふにく倶楽部』の翌年です。細々ととはいえ、屍姦趣味が未来への希望に燃えていた時期だったのかもしれません。それからもう15年近く死体絵をコンスタントに描き続けているはあばあと西さんは尊敬してもしきれないくらいです。




最近はネットのすそ野が広がって、素人からプロまで色々な人が屍姦をテーマにした創作をしています。ネット上の蓄積もかなりの量に登ってきました。それでもやはり慢性的供給不足の感は否めません。

先日ブログに小説を載せましたが、こんなものでも無いよりましだろうと思い、載せたものです。

多くの屍姦をネタにした創作物、出版物などを集め、ちょっとしたデータベースのようなものを作り、容易に屍姦ネタの創作物にアクセスできるようにできたらいいのではないかと思っています。現在、データを収集中です。

また、屍姦好き同士が交流し、互いの作品に触発され合って新たな創作物が生まれたり、メディアミックスをしたりして供給が増えたら嬉しいなあと思います。

みなさんオススメの屍姦を扱ったマンガ、小説などありましたら教えてくださいね。
2013.07.3023:21

nexaが答えます!第2回

こんにちは。女の子が死んだら犯すという形態の葬儀が普及しないかなあと思っているnexaです。




今日は「nexaが答えます!」の第2弾です。







前回の「nexaが答えます!」でも書きましたが、たぶん私は生まれつき死んでいる女の子が好きなのだと思います。

そういえば中学生のころ(もしかしたら記憶違いで小学生のころだったかもしれません)、屍姦をテーマに漫画を描いたことがあることを思い出しました。たぶん、親に見つかるまえに捨ててしまったように思います。内容をよく思い出して、いつか描きなおしてブログに載せますね。






生きている女の子のことを好きになることもありますよ。

むしろ惚れっぽいほうかもしれません。可愛い女の子を見るたびに「死んでほしいなあ」「殺したいなあ」「死体とセックスしたいなあ」と思ってしまいます。

私にとって「生きている女の子を好きになる」=「死んでもらって屍姦したいと思う」なのです。

じゃあ女の子と好き合って殺害セックスにまで至ったことは・・・?それはご想像にお任せするといたしましょう。






女の子の死体というだけで希少なのであまり贅沢は言えないのですが、やっぱりアイドルみたいな顔の可愛い女の子が好きです。

肉付きはちょっといいほうの女の子が好きです。余り痩せすぎでない方が食べごたえもありますし。

肌の色は白めで、髪はつやのある黒のロングが好きですね。死ぬと一層顔が青白くなり、黒髪とのコントラストが際立って美しさが一層引き立ちます。






大きく分けて2つの方法があります。

1つめは、安らかな表情のまま殺す方法です。たとえば、睡眠薬で眠らせた上で頚椎や心臓を一気にナイフで切り裂けば、痛みを感じる暇もなく安らかな顔のまま死ぬことになります。ただしうまく切るためにはある程度の熟練が必要です。また、血が飛び散るので後処理が若干大変になります。

2つめは、とにかく殺したあと、安らかな表情にすることです。殺し方は何でも構いません。その後顔のゆがみ、引きつりを手で整えて、綺麗に化粧を施します。どちらかといえばこちらのほうが失敗は少ないでしょう。

1つめの方法はノウハウの蓄積がありません。あったとしても殺人をなりわいとする人々のノウハウは外部に漏れることがありません。しかし、死化粧の仕方は葬儀屋にノウハウの蓄積があります。ノウハウの一部はインターネット上で開示されています。

故人へ贈る、美しい死に化粧のやり方 | nanapi [ナナピ]

1の方法を試して、それから2を併用するというのが最も確実な方法です。




みなさんご質問ありがとうございました。


The Nekromantik ~裏鍋~
2013.07.2822:10

【創作】中学生クラスメイト殺害屍姦

こんにちは。nexaです。今日は創作です。




僕が中学生のころの話をします。

僕のクラスには、とても可愛い女の子がいました。名前は仮に倉橋さんとしておきます。倉橋さんは長い綺麗な黒髪を眉毛のあたりで切りそろえ、ツーサイドアップにしていました。

僕は、倉橋さんが好きでした。

毎日、毎日、毎日、倉橋さんに話しかけたくて、話しかけてみたくて、けれどもその勇気もなくて、悶々とした気持ちをずっと心の中に抱き続けていました。

それと同時に僕の心の中に段々と膨らんでくる思いは・・・彼女を、倉橋さんを、殺したい・・・というものでした。

ある夜、僕は夢の中で倉橋さんを殺しました。首を絞めて。倉橋さんのか弱い首がぎゅっと締まって、ぴくぴくと痙攣して、動かなくなりました。

僕は夢の中で、冷たく動かなくなった倉橋さんと遊びました。

次の朝起きてみると、夥しい量の精液が下着を汚していました。

殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、彼女を、倉橋さんを、殺したい。この手で殺したい。命を奪いたい。

心の中のその気持ちは日々大きくなって、大きくなって、さらに大きくなってゆきました。幾度も幾度も夢の中で彼女を殺し、空想の中で彼女を殺し、喜びに打ち震えました。

しかし現実の僕はいつまでも根暗で地味な目立たない「その他大勢」の一人で、倉橋さんを前にするとドモって一言も喋れないのでした。こんなに殺したいのに、夢の中では殺せるのに、現実では言葉一つもかけられない。

その夜も夢に倉橋さんが出てきました。しかしその夜はいつもの夢の中の倉橋さんとは様子が違っていました。むしろその夜の夢の中の倉橋さんは、僕の空想と妄想の中の倉橋さんよりは、現実の倉橋さんに似ていたような気がします。

いつもの夢の中で倉橋さんは僕に恐怖に歪んだ美しい顔を見せて、ちょっとの抵抗の後、すんなりと僕に殺されてくれるのですが、その夜は違いました。

その顔に恐怖はなく、寧ろ僕を侮っているようでした。

僕は彼女の首に手を掛けようとしましたが、彼女は素早くかわします。

彼女は「キミに私は殺せないよ」と、僕を嗤いました。

僕は惨めさと怒りに震えて、服を掴みますが、両手で押し飛ばされて、そこに尻餅を搗きました。

「キミに私は殺せないって言ってるでしょ?キミは夢や妄想の中では私の事を殺して私の死体を弄くってオナニーしてるけど、現実のキミは私に言葉一つもかけられないじゃない。キミが空想の中で空想の私を殺している間、現実の私は現実の彼氏に股を開いているのにさ。」

僕は惨めさにわんわんと泣きました。

殺す!殺す!殺してやる!

僕は倉橋さんに圧し掛かろうとしましたが、そこで目が覚めてしまったのでした。

目が覚めてからも暫く、僕は悔しさと惨めさで、布団に潜ったまま声を噛み殺して泣きました。

しかしこの夢が僕の背中を押したのです・・・殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す!

今までの僕の人生に無かった断固たる決意!殺すのだ!彼女を!

倉橋さん
お話ししたいことがあります
放課後、体育館裏で待っています。

僕はラブレターを書いて、下駄箱に入れました。

放課後、彼女は体育館の裏に来てくれました。

「悪いけど・・・」

用件も聞かずに断ろうとする彼女に、「ちょっと待って。一緒に来て」と言って、裏山まで連れてきました。

「なに?こんなところまで連れ込んで・・・。」

「倉橋さん、好きです!」

僕はそう叫ぶなり、倉橋さんの首に両手を掛けました。しかし彼女の腕力は想像より強く、

「なにするの!?」

僕の両手は振りほどかれてしまいました。しかし諦めず、僕は彼女に圧し掛かります。

揉み合うこと数分、僕は遂にそこに落ちていた石で彼女の頭を思い切り殴りつけました。

「ギャッ!」

殴ると、倉橋さんの動きが鈍くなりました。そこで僕は首を一気に絞めたのです。そのまま何分も絞め続け、動かなくなっても暫く絞め続けました。

すっかり倉橋さんは動かなくなり、顔色の青白い死体になりました。

僕は後悔しました。

・・・美しい倉橋さんの顔を石で殴りつけて歪ませてしまった・・・。

しかし、それでも倉橋さんはとても美しく、生きている時よりも一層の輝きを放っていました。

倉橋さんを殺した達成感と興奮で、僕は今までに無い位激しく勃起しました。

ぐったりとしている倉橋さんの服をカッターで切り裂き、引き剥がして、何とかかんとか裸にしました。

倉橋さんのおっぱい、お腹、そして・・・ヴァギナ。

僕は大興奮で体中を嘗め回しました。そして、倉橋さんの死体のヴァギナにペニスを挿入しました。

動かない、息をしていない、冷たい倉橋さんに僕は全身の興奮と体温を叩き付けました。こんな最高の快感はそれまでもそれからも感じたことがありません。

そして、もう永遠に妊娠することのない子宮に、大量の精液を注ぎ込みました。

僕は倉橋さんを殺して犯した満足感に包まれました。最高の日でした。

翌日、全校集会が開かれ、校長先生が涙ながらに倉橋さんの話をしました。この事件は全国区のニュースになりましたが、クラスメイトの犯行などとは想像もされず、変質者の犯行として捜査が行われたようです。

今でもこの事件は未解決事件として、好事家の間で噂の種に成っているようです。




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 逝糞
2013.07.2622:12

イギリスでは「非実在青少年」ならぬ「非実在死体」が規制されている!?

こんにちは。オナニーするときは死体画像、nexaです。




さて、いつものようにツイッターを見ていたらこんなニュースが流れてきました。



イングランドとウェールズでは2008年以来、殺人や屍姦を模したポルノは違法だそうです。なんとひどいことでしょうか。信じられません。

前回も紹介しましたが、日本では「美少女死姦 無抵抗になった白い肌」(持田茜(しじみ))「美少女死姦2 肉塊性的モルモット」(愛咲れいら(原千尋))のような屍姦を模したAVが作られています。


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こういうAVが、イングランドとウェールズでは違法だということになります。

イングランドとウェールズでも屍姦ポルノが合法化されるといいですね。




日本でも今、非実在青少年を巡って表現規制が問題になっています。ついこの間の参議院選挙でも、表現規制反対派の議員が何人も落選し、賛成派が当選するという結果になりました。

ロリコミック誌の「COMIC LO」は「ロリ漫画の灯を消すな」という理念のもとに作られたコミック誌だそうですが、この灯も風前の灯かもしれません。

屍姦文化の灯も(ほとんどついていないような小さな灯ですが)消えないでほしいなあと切に願います。
プロフィール

necrolife

Author:necrolife
@necro_lifeの中の人が死体愛を語るブログです。

ツイッターではファンタジーなフィクションで死体愛を語っていますが、ブログでは中の人のちょっぴりリアルな素顔も見せちゃいます。幻想を壊されたくない方はご注意を。

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