2013.07.2017:14
美少女肉の美味しい食べ方
こんにちは。食欲的な意味で美少女を食べたいnexaです。
今日は、人肉を食べることについて考えてみました。
人肉はまずい?日持ちしない?
「人肉はまずい」とか「日持ちしない」という説があります。本当でしょうか。
ある程度事実かもしれませんが、多くは誤解に基づくものではないかと思われます。
「人肉はまずい」という説は、単に人肉を美味しく調理する調理法や食肉処理法が確立されていないからだと考えられます。牛肉や豚肉や鶏肉は多くの文化圏で食べられるため、それぞれの肉質に適した調理法や食肉処理法が長年をかけて編み出されてきました。それに対し、人肉に対してはあまり調理法や食肉処理法の研究は行われてきませんでした。
ほかの食肉と違い、人肉の食肉処理の方法はあまり研究されていません。いままで人を殺して人肉を食べてきた人たちの多くは食肉処理の技術を持たない素人です。
実際、人肉食の文化を持っていた民族の証言で、人の肉が不味いという話はありません。それは彼らには人肉を他の肉と同じようにおいしく調理する方法があったからでしょう。現在では人肉食の文化は滅びてしまい、その調理法や食肉処理法の記録が失われてしまったのが残念です。
今日でも人の肉を食べようという企画はちらほらと行われていますが、人肉の調理法や食肉処理法の記録が残っていればもっと美味しく食べられたはずです。
「性器喫食会」で食べてきました。 - ライブドアブログ - Livedoor
オランダのテレビ番組司会者が番組内で互いの肉を食べあって実験
エロマンガ島にはかつて人肉食の文化がありましたが、イギリスとフランスの共同統治領になった20世紀初頭には人肉食は滅びてしまいました。エロマンガ島で原住民の人口が激減したのは、キリスト教の宣教師が伝染病をもたらしたためですが、現地ではキリスト教により、宣教師を食べた天罰だと教えられています。ひどい話です。
悲劇の島エロマンガ島
「人肉がおいしいということを知ってしまったら殺し合いになって貪り食いあうことになるので人肉はまずいということにしているのだ」という説もあります。事実、パリ人肉事件の犯人の佐川一政は、美女の肉は美味しかったと証言しています。
食肉処理の方法
それでは、人肉を美味しく食べるにはどうしたらいいのでしょうか。
実際に人間の肉を入手していろいろな調理法や食肉処理法を試すことは容易ではありません。しかし、知恵を絞って考えてみました。
言えることは「熟成」が必要だろうということです。よく「人肉は硬くてまずい」と聞きますが、それは熟成をしていない死後硬直した肉を食べての感想なのだと考えられます。
動物が死ぬと筋肉中のアデノシン三リン酸がなくなり、筋原線維の収縮タンパクであるアクチン、ミオシンからアクトミオシンが生じ、硬化くなります。この状態の肉は硬くて食べることができません。佐川一政が人肉を美味しいと言っていたのは、死にたての肉だったからだという可能性があります。
硬直した肉は低温で保存すると、筋肉細胞中にあるタンパク質分解酵素プロテアーゼにより筋源繊維が分解されて、再び軟らかくなり風味が増します。これは人の死体について言うときはふつう「解硬」と言い、食肉について言うときはふつう「熟成」と言います。食用の人の死体について言うときになんと言ったらいいかはわかりませんが、食用なので「熟成」と言っておきましょう。
それでは、どのくらいの温度でどのくらい保存すればよいのでしょうか。これは難しい問題です。熟成に必要な期間は肉の種類ごとに異なるからです。2~5℃で保存した場合、牛は7~10日、豚は3~5日、鶏は半日ほどで熟成します。
実験ができないなら、理論的に考えてみましょう。
人間の死後硬直は死後2時間ほど経ってから始まり、半日程度で全身が硬直します。30時間から40時間ほど経つと硬直は解け始め、90時間後には完全に解けるとされます。
これは豚肉の熟成に要する時間とほぼ一致します。結論としては、人間の肉は豚肉と同じような処理をすることで最もおいしく食べられるということになります。
今日は、人肉を食べることについて考えてみました。
人肉はまずい?日持ちしない?
「人肉はまずい」とか「日持ちしない」という説があります。本当でしょうか。
ある程度事実かもしれませんが、多くは誤解に基づくものではないかと思われます。
「人肉はまずい」という説は、単に人肉を美味しく調理する調理法や食肉処理法が確立されていないからだと考えられます。牛肉や豚肉や鶏肉は多くの文化圏で食べられるため、それぞれの肉質に適した調理法や食肉処理法が長年をかけて編み出されてきました。それに対し、人肉に対してはあまり調理法や食肉処理法の研究は行われてきませんでした。
ほかの食肉と違い、人肉の食肉処理の方法はあまり研究されていません。いままで人を殺して人肉を食べてきた人たちの多くは食肉処理の技術を持たない素人です。
実際、人肉食の文化を持っていた民族の証言で、人の肉が不味いという話はありません。それは彼らには人肉を他の肉と同じようにおいしく調理する方法があったからでしょう。現在では人肉食の文化は滅びてしまい、その調理法や食肉処理法の記録が失われてしまったのが残念です。
今日でも人の肉を食べようという企画はちらほらと行われていますが、人肉の調理法や食肉処理法の記録が残っていればもっと美味しく食べられたはずです。
「性器喫食会」で食べてきました。 - ライブドアブログ - Livedoor
オランダのテレビ番組司会者が番組内で互いの肉を食べあって実験
エロマンガ島にはかつて人肉食の文化がありましたが、イギリスとフランスの共同統治領になった20世紀初頭には人肉食は滅びてしまいました。エロマンガ島で原住民の人口が激減したのは、キリスト教の宣教師が伝染病をもたらしたためですが、現地ではキリスト教により、宣教師を食べた天罰だと教えられています。ひどい話です。
悲劇の島エロマンガ島
「人肉がおいしいということを知ってしまったら殺し合いになって貪り食いあうことになるので人肉はまずいということにしているのだ」という説もあります。事実、パリ人肉事件の犯人の佐川一政は、美女の肉は美味しかったと証言しています。
食肉処理の方法
それでは、人肉を美味しく食べるにはどうしたらいいのでしょうか。
実際に人間の肉を入手していろいろな調理法や食肉処理法を試すことは容易ではありません。しかし、知恵を絞って考えてみました。
言えることは「熟成」が必要だろうということです。よく「人肉は硬くてまずい」と聞きますが、それは熟成をしていない死後硬直した肉を食べての感想なのだと考えられます。
動物が死ぬと筋肉中のアデノシン三リン酸がなくなり、筋原線維の収縮タンパクであるアクチン、ミオシンからアクトミオシンが生じ、硬化くなります。この状態の肉は硬くて食べることができません。佐川一政が人肉を美味しいと言っていたのは、死にたての肉だったからだという可能性があります。
硬直した肉は低温で保存すると、筋肉細胞中にあるタンパク質分解酵素プロテアーゼにより筋源繊維が分解されて、再び軟らかくなり風味が増します。これは人の死体について言うときはふつう「解硬」と言い、食肉について言うときはふつう「熟成」と言います。食用の人の死体について言うときになんと言ったらいいかはわかりませんが、食用なので「熟成」と言っておきましょう。
それでは、どのくらいの温度でどのくらい保存すればよいのでしょうか。これは難しい問題です。熟成に必要な期間は肉の種類ごとに異なるからです。2~5℃で保存した場合、牛は7~10日、豚は3~5日、鶏は半日ほどで熟成します。
実験ができないなら、理論的に考えてみましょう。
人間の死後硬直は死後2時間ほど経ってから始まり、半日程度で全身が硬直します。30時間から40時間ほど経つと硬直は解け始め、90時間後には完全に解けるとされます。
これは豚肉の熟成に要する時間とほぼ一致します。結論としては、人間の肉は豚肉と同じような処理をすることで最もおいしく食べられるということになります。